USBメモリーが使えると個人情報が漏洩します

企業が官公庁が管理する個人情報の漏洩事故が急増しています。その一番の原因はUSBメモリーによるデータの不正な持ち出しです。

いくらファイアーウォールを導入してネットワークセキュリティを強化しても、データ自体がUSBメモリーによって簡単に外部に持ち出され、ファイル共有ソフトやウィルスによってインターネット上に流出したり、USBメモリーの紛失･盗難によって個人情報が漏洩しているのです。

社員が自宅で仕事をするために顧客データベースをUSBメモリーにコピーして持ち帰ったり、社員が名簿業者に販売する目的で社内の情報を持ち出すなど、大量のデータを簡単に持ち運びできるUSBメモリーのメリットが情報漏洩事故を増やしている原因となっているのです。

こうした情報漏洩を防止するには、まずはUSBメモリーを使用できなくするのが先決です。InfoShieldを使えばワンクリックの簡単操作で、お使いのWindowsパソコンでUSBメモリーへデータコピーを禁止することができます。